黒魔術を成功させるための原理

呪いの原理呪いの原理

悪魔と悪霊の違い

キリスト教では堕天使ルシファーが地獄界で得た称号。イスラム教ではシャイターン、イブリースと呼ばれる。仏教では仏門の教えを阻害するもの悪神や煩悩とされます。
宗教によって悪魔の称号は様々に違ってきますが、概ね神に敵対するエネルギー体となります。悪霊とは地獄界の頂点である悪魔の配下に所属する霊体エネルギーと思ってよいでしょう。
また、悪霊には死霊、つまり、人間や動物の魂を経験した霊体が悪霊となるものも多く存在致します。
悪魔と悪霊の違いは、悪魔サタンは闇と悪の頂点であり絶対悪のエネルギー。サタン以下の悪魔に支配される悪霊は人間や動物の魂を経験した霊体を含む悪のエネルギー体となります。

悪魔とは悪しき超自然的の頂点を極める暗黒のエネルギー体です。善悪の双方を感じることができる人間にとって善に反することは悪となりますが悪魔サタンに善悪はありません。サタンにとって悪と善は闇と暗黒の中にあるもので同一視された1つの意志にしか過ぎません。神や人間から見れば「悪」であったとしてもサタンにとっては悪でありません。そして善でもないのです。

あなたが誰かを恨むことがあるとすれば、他人から見れば人を恨むことは悪にしか見えないかもしれませんが、あなたにとって悪では決してないです。それは恨むことに理由があるからです。悪魔サタンのエネルギーはあなたの心に共鳴します。それには善もなければ悪もないのです。あなたの心を苦しめた魂への制裁があるだけなのです。

ネガティブ感情と黒魔術

黒魔術は、そのイメージからネガティブが連想されますが、ネガティブとは全く異質な関係です。
呪いの対象は外部に存在致します。自分を苦しめたり、憎んでいる者を対象にします。
誰でも怒りを感じたとき、辛いことや悲しいことがあるとネガティブな感情に心が包まれてしまうことがあるかもしれません。
けれど、その感情が人を呪いたい気持ちと直接な関係はないのです。
恨みを晴らしたいと心に抱いた瞬間に抱くのは怒りと憤りです。怒りの感情の経過過程でネガティブな感情は抱かれます。
ネガティブとはマイナス思考となりますが、マイナス思考に陥っているときは、無気力や脱力感などに襲われ誰かを呪いたいと思えるほどの気力もなければ意欲も減少します。
内に籠ってしまう心の状態がネガティブですので、ネガティブに陥ってしまったときは自分を苦しめてしまう感情の方が強くなってしまうのです。
あなたが怒りを感じたときの心の動き方としては、
怒り→ネガティブ→怒りと、ネガティブから心が脱皮しはじめるとき怒りや憤りが再度、始まり、そして、その時に抱く思いに恨みを晴らしたい感情がわいてきます。

呪いを行いたいと思える状態になれば、ネガティブから抜け始めているときですから呪い自体をイメージでネガティブと思っていると、その後、再度、自分をネガティブへと引きずっていく原因となります。
それは、自分にとって不利益なことになってしまいますので注意しなければなりません。

金枝篇による呪いの原理

金枝篇(きんしへん)とは、19世紀、イギリスの社会人類学者、ジェームズ・フレイザーの著書です。
ヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカなどにおける呪術や魔術、信仰およびタブーや習慣、宗教を史料や古典記録より未開社会においての宗教学や民俗学・神話学研究したもの。
金枝篇(きんしへん)にフレイザーはその生涯の大半40年の歳月を費やしました。
この著書のなかで、呪術についての原理も記されています。
フレイザー自身は、現地調査などは行わず、文献調査による事例収集など書斎での仕事が多いため「書斎の学問」と批判もあるものの、その膨大な事例は資料的価値として極めて高いとされています。

フレイザーの研究では、未開発社会から文明社会への発展の過程で、呪い→宗教→科学を1つの進化として人類の歩みがあると説いているものと思われます。

フレイザーの研究が概ね呪術に関しての原理であると現代では定説になっているようです。

未開発社会での呪術に関して、フレイザーの論理では呪いの原理は類感、感染、共感となります。


引き寄せの法則呪い

類感、感染、共感を原理とする呪には引き寄せの法則は当然働きます。
黒魔術は闇(悪)の高貴で高次のエネルギーを一旦、自分に引き寄せてから恨みや憎しみを同化させる共感がなければ効果を獲得することは出来ませんので、闇に従うマイナスのネルギーを引き寄せることは避けれません。
自分で行うことの危険性が強いのは上記の様な状態を経由するためです。
引き寄せの法則と呪いは切り離すことは出来ませんので、法則が自分へ動くことを回避するための技術が必要となります。

また、誰かを呪いたいと思うときは怒りや憤りが必ずあります。その感情はネガティブな感情を伴って、あなたの心を苦しめる要因となります。
しかし、ネガティブな感情は怒りや憤りから誘発される辛く、悲しい感情からの副産物に過ぎず、怒り、憤りのエネルギーとは全く別物であることを理解していかないと黒魔術で餌食になってしまうのは、他の誰でもない自分となってしまいます。
黒魔術を行うときは、できる限りネガティブな感情は排除ししていくことが望まれます。
魔術師は、黒魔術の執行の際、あなたの怒りや憤りに共鳴は致しますが、悲しみや辛さから湧き出るネガティブには共感しません。


ネガティブな感情はネガティブとして心にあることで、マイナスのエネルギーを引き寄せる法則を働かせるだけなのです。
ネガティブな感情は変化させることでプラスとして使うことが望まれます。

黒魔術の原理

呪いの原理を理解することで、憎い相手の名前や生年月日だけでも簡単に人を呪うことができてしまう。
ただし、呪いをコントロールして対象者に恨みを晴らしていく呪いとなるかは別の話となります。
呪いだけであれば、その手軽さに落とし穴の存在があるのは否めません。前途述べたように呪いの原則は類感、感染、共感となります。

呪いは自分に感染して、類を呼ぶ、そして、最も恐ろしいのが共感です。
呪いで共感状態になることはとても危険な状態です。
共感状態では自分で行う呪いが自分へと返ってくるのです。

呪いを行うのであれば自分の部屋では極力行わないこと出来れば絶対行わいことが良い。また、呪いを行う者や呪術師などとは直接な接触は、出来ればしない方が自分のためではあります。共感のエネルギーに同調してしまえば他人の呪いをもらってしまうことになりかねません。

当サイトの黒魔術はご依頼者様から憎い人物や呪いたい相手の情報を頂いて呪いを施行するのも、ご依頼者の方に呪いの類感、感染、共感を防ぐためでもあります。

そして、黒魔術による呪いで最も重要な原則は共感です。
黒魔術の魔術師は、自身が媒体として一旦、呪いの元になるエネルギーを体内に取り込むことで類感と感染を組み合わせ共感していきます。
そして、悪魔や悪霊といった高次のエネルギーにアクセスをして呪いを共感させていきます。この一連の作業が黒魔術の技法となります。

藁人形の呪いなどは類感呪術となります。また、憎い自分物の髪の毛や爪などを使う呪いは感染呪術となります。神仏への願掛けになると共感呪術となります。
しかし、類感や感染呪術でも本格的に行うときは、やはり共感を伴いますので自分で行うことはあまり良いとは言えないでしょう。

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